サッカーを通じて人とつながれるというのが一番の魅力~サッカーコーチ・石川洋平さん

サッカーを通じた地域貢献について、まちばた記者(以下、まち)が、サッカーコーチの石川洋平さんにインタビューを行ないました。(実施日:2011年8月10日)
【語り】石川洋平さん 【質問・写真】まちばた記者(以下、まち)
「プロの選手になりたい」から「子供と触れ合う仕事ができたら良いな」へ
まち:まず石川さんのご活動を、大まかにお話いただければと存じます。
石川:メインの活動が、クーバー・コーチング・サッカースクール多摩宿河原校の運営です。駅で言うと南武線久地駅と宿河原駅の間辺りになります。多摩川河川敷のフットサル場をお借りして、幼稚園小学生を対象にサッカースクールを行っています。
まち:コーチのお仕事は、どういう流れでお始めになられたのでしょうか。
石川:元々は私プロの選手になりたくてサッカーを続けていたのですけど、自分の力がそのレベルまで達していないということが分かってきた時に、でもサッカーにたずさわる仕事がしたい、というのがありまして。色々調べたところ、クーバー・アカデミー・オブ・コーチングというコーチを育てる学校があることを知って、そこを修了してサッカーを教える仕事に携わりだしました。
石川:それ以外にもサッカーを教える仕事に就いた理由はあるのですけど、高校の時に、練習が辛すぎて一回サッカー部から離れたことがあったんです。その時に、自分が小学生の時に所属していたチームに「手伝いに来い」と言ってもらって。サッカー部から離れている期間中、自分は高校生で、当時の小学生達とずっと一緒に練習することがあって。そういう風に、小学生や幼稚園、中学生と一緒にサッカーをやる機会が沢山あったので、子供と触れ合う仕事をできたら良いなと。サッカーを教えると子供にたずさわれますから、現在も続けられていると思います。
まち:今お子さんとサッカーを通じて触れ合っていらっしゃって、どんな思いを感じられていますか。
石川:自分が子供の頃を振り返ったりするんですけど、やっぱりやればやるだけ技術が向上しますし、可能性は無限大だなという、僕の考えがあります。子供達が「これやりたい」とか「こういう風になりたい」と思っているものは、本気になれば実現させることができると考えています。だから、やり続けるということを伝えられればと思っています。
石川:僕も途中であきらめちゃった事があるんですけど、そういう経験も踏まえて、あきらめずに続けることで可能性が広がっていくと信じています。
まち:そういうお考えに、石川さんがいたるにいたった背景やきっかけは何でしょうか。

